香川県公立高校入学定員発表！

2018/11/14 更新

高松高校の定員は、変わらず３２０名

１１月１４日、香川県教育委員会から、平成３１年度香川県公立高校入学定員が発表されました。

今年の香川県の中学３年生は、昨年より３６９名減って、８９４４人です。（平成３０年５月１日現在)

それに伴い、公立高校の入学定員も、昨年より２５８人減って、６２５４人となりました。

高松市では、中学３年生の人数が、昨年より１６１人減の３８２６人となり、入学定員も減少する見込みでした。

減少したのは、昨年１学級増加した香川中央高校が、１学級減って２８０人に、高松東高校は、学級数は減らないものの入学定員が３０人減って２２２人になりました。このほか、三木高校の総合学科で１０人減の７０人、高松商業高校の商業科が１２人減って２２８人、情報学科が２人減って３３人、外国語学科英語実務科が２人減って３８人になるなど、１学級の人数を少しずつ減らした形になりました。

このほかに学級数が減ったのは、小豆島中央高校の普通コースで１学級３８名減の１１４人に、琴平高校で１学級１４名減の１９０人などとなっています。

注目の高松高校は、昨年と同じ３２０名になりました。

主な高校の入学定員（高松地域、東讃、坂出、丸亀地区）

高松　　　　普通科　　３２０人

高松一　　普通科　　２８０人

　　　　　　　音楽科　　　２５人

高松桜井　普通科　　２８０人

高松西　　普通科　　２８０人

高松北　　普通科　　２２８人　（１２人減）

高松東　　普通科　　２２２人　（３０人減）

香川中央　普通科　　２８０人　（４０人減）

高松南　　普通科　　１４０人　（２０人減）