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本日は「晦日」ですね!(何と読むのでしょうか?)(太田校)

2020/11/30 更新

こんにちは、太田校の相原です!

前々回、10/2のブログで「満月」について書かせていただきましたが、どうやら本日も満月のようです。

しかも何やら本日は「半影月食」という珍しい様子も観測できるとのことです。

全体的に中・四国あたりは月の観測がしやすいようなので、本日も空を見上げてみてくださいね。

さて、本日は一つの言葉の、漢字の読み方についてお話したいと思います。

「大晦日」←この言葉はご存じでしょうか?

はい、「おおみそか」ですね。1年の終わりの日、12月31日のことです。 

まだまだ先のこと…と思っていたらあと1か月なんですね。2020年も間もなく終わってしまいます。

では、タイトルにもある「晦日」はご存じでしょうか?

実は、「みそか」と言います。大晦日から「大(おお)」が取れただけの、そのままの言い方のようですね。

晦日とは、その月その月の終わりの日、月末のことを指す言葉です。

本日は11/30、11月の最終日ですね。ですので、「晦日」となります。

私は自分が子どもの頃、大晦日は知っていましたが、晦日は知りませんでした。

それで、本日が月末なこともあり、晦日について書こうと思ったのですが、調べてみると「小晦日」なんていう言葉も出てきたんです。

「小晦日」は大晦日の前日のこと、12月30日のことだそうなのですが、なんと読み方が「しょうみそか」「こみそか」などではなく、「こつごもり」と読むそうなんですね。

そもそも「晦日」という言葉に、「みそか」「つごもり」「かいじつ」などの読み方があるそうで、大晦日も「おおみそか」だけでなく「おおつごもり」という読み方もあるそうです。

なぜそのような読み方があるのか、興味のある方はちょっと調べてみても良いかもしれませんね。

さあ、間もなく2020年最後の月間です!

やり残したことのないように、全力で毎日を過ごしていきましょう!

学習面で困ったことがあったら、啓真館の先生たちが全力で皆さんをサポートいたします!

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